OnePlusが次に投入すると見られていたブック型折りたたみスマートフォン「OnePlus Open 2」について、開発そのものが中止されたと海外で報じられました。初代OnePlus Openの完成度が高かっただけに、後継機を待っていた人も多かったはずですが、どうやら状況は大きく変わっているようです。
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OnePlus Open 2は正式に中止と報道
Android Headlinesによると、OnePlus Open 2は完全にキャンセルされたとのことです。情報源は著名リーカーのYogesh Brar氏で、同氏は「近い将来、OnePlusからブック型折りたたみモデルは出てこない」と伝えています。
OnePlus Open 2は、2025年2月に発表されたOPPO Find N5をベースにしたモデルになる予定でした。実質的にはOPPO Find N5のグローバル向けリブランドという位置づけで、以前から存在が噂されていましたが、OnePlusは結局このモデルを正式発表しない判断を下したようです。
折りたたみはOPPO主導、OnePlusは静観か
OnePlusとOPPOは同じグループ企業に属していますが、今後の折りたたみスマートフォンはOPPOが担う形になりそうです。OPPOはすでに次世代モデルの準備を進めており、OPPO Find N6は2026年第1四半期に登場すると見られています。
このFind N6では、カメラ性能の強化に加え、Qualcommの最新SoCであるSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載すると報じられています。さらに、年内にはより横に広いデザインを採用したOPPO Find N7の存在も噂されており、Samsungや将来のApple製折りたたみモデルを強く意識した構成になる可能性があるようです。
コンパクトモデルOnePlus 15sも見送りに
折りたたみだけでなく、OnePlusの小型フラッグシップにも暗雲が立ち込めています。リーク情報によると、グローバル向けに投入される予定だった「OnePlus 15s」もキャンセルされた可能性が高いとのことです。
OnePlus 15sは、中国市場向けのOnePlus 15Tをベースにしたコンパクトモデルになると見られていました。ただし、この情報が事実であれば、少なくともグローバル市場でOnePlusの小型フラッグシップを目にする機会は当面なさそうです。
OnePlusの次の一手は見えにくい状況
今回の情報が正しければ、OnePlusは折りたたみとコンパクトという2つの路線を同時に見送ることになります。OnePlus Openで高評価を得ただけに意外な判断ではありますが、グループ全体としてはOPPOに開発を集約し、ブランドごとの役割を整理している段階なのかもしれません。現時点では、日本での発売予定や代替モデルについての公式な発表はなく、今後の動向を静かに見守る必要がありそうです。
