SamsungのエントリークラスにあたるGalaxy Aシリーズに、新モデル「Galaxy A07 5G」が登場する可能性が高まっています。海外メディアが入手したとされるマーケティング資料から、デザインやスペックの詳細が明らかになりました。価格帯を抑えつつも、近年のトレンドを取り入れた構成になっているのが特徴です。
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デザイン刷新とInfinity-Uディスプレイ採用
Galaxy A07 5Gは、背面に2眼カメラを搭載しつつ、従来モデルとは異なるカメラデコレーションを採用すると報じられています。2つのカメラは1つのカメラアイランド内にまとめられ、縦配置のまま左上に配置されます。
前面はノッチ付きのInfinity-Uディスプレイを採用。右側面には「Key Island 2.0」と呼ばれる、ボタン部分がフレームからわずかに盛り上がった独自形状が用いられています。前面ガラスは2ステップ構造の強化ガラスで、Gorilla Glass 5と同等レベルの耐久性があるとされています。背面素材はガラス繊維強化ポリマーです。
Dimensity 6300搭載、120Hz表示に対応
ディスプレイは6.7インチのPLS LCDで、解像度は1600×720(HD+)。リフレッシュレートは120Hzに対応し、最大輝度は800ニト、アスペクト比は20:9とされています。
SoCにはMediaTek Dimensity 6300(6nm)を採用。メモリは4GBまたは6GB、ストレージは128GBで、microSDカードによる最大2TBまでの拡張にも対応します。ベンチマークスコアとしては、Galaxy A07 AntutuやGalaxy A07 5G Geekbenchの数値が今後注目されそうですが、現時点では具体的な数値は明らかになっていません。

6000mAh電池と6年アップデート保証
バッテリー容量は6,000mAhで、前モデルから1,000mAh増量されています。カメラ構成は、背面に50MP(f/1.8)のメインカメラと2MP(f/2.4)の深度カメラ、前面に8MP(f/2.0)のフロントカメラという構成です。
防塵防滴性能はIP54に対応し、OSはAndroid 16をプリインストール。UIはOne UI 8.0が採用され、Android OSアップデートとセキュリティアップデートは6年間提供されるとされています。本体サイズは167.4×77.4×8.2mm、重量は199g。カラーはブラック、ライトグリーン、ライトバイオレットの3色展開です。
日本発売は未定、発表時期が焦点に
現時点ではGalaxy A07 日本での発売や価格については明らかにされていません。前モデルが2月に登場していることから、今回も近い時期に発表される可能性があると報じられています。エントリークラスながら120Hzディスプレイと大容量バッテリー、長期アップデート保証を備える点は、Galaxy A07 5Gの大きな注目ポイントと言えそうです。
