Honor(オナー)の最新フラッグシップとして登場したHonor Magic 8 Pro。その流れの中で、より尖った存在として噂されてきた「Honor Magic 8 RSR Porsche Design Edition」の実機画像や仕様、カメラ作例が中国で公開され、注目を集めています。海外メディアNotebookcheckが伝えた内容をもとに、現時点で判明している情報を整理します。
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ポルシェデザイン採用、Magic 8 RSRが正式に姿を現す
今回流出したのは、Honor Magic 8 RSR Porsche Design Editionの実機写真と公式レンダリング画像。中国のSNS・Weibo上で複数回確認されており、Honor Magic 8シリーズのファミリー写真の中にもその姿が写っています。
デザインは、昨年のHonor Magic 7 RSR Porsche Designを踏襲しつつも変更点あり。象徴的なPorsche Designロゴは健在ですが、カメラユニットは従来の六角形デザインから、より丸みを帯びた縦長の形状へと刷新されています。通常のHonor Magic 8よりも存在感のあるカメラモジュールで、明確に差別化された外観です。
なお、今年のHonorはMagic 8 Lite、Magic 8 Pro、Magic 8 Pro Air、そしてこのMagic 8 RSRを展開する一方で、「Magic 8 Ultimate」は用意しないと報じられています。
Snapdragon 8 Elite Gen 5と7200mAhバッテリーを搭載
著名リーカーDigital Chat Stationによると、Honor Magic 8 RSRのSoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用。現行最高クラスの処理性能を狙った構成です。
バッテリー容量は7,200mAhとされ、120Wの急速充電に対応。金属フレームの筐体には側面に専用のカメラボタンも備えられるとのことです。スペック面だけを見ると、通常のHonor Magic 8 Proよりも明確に上位志向のモデルといえます。
200MP望遠を含むカメラ構成と実写サンプル
カメラ仕様についても一部が明らかになっています。望遠カメラは2億画素(200MP)で、焦点距離は35mm換算で約85mm、F値はF/2.6。テレマクロ撮影にも対応するとされています。
メインカメラは23mm相当で、F/1.6の明るいレンズを採用。なお、前世代で採用されていた可変絞り(F/1.4〜F/2.0)は、Honor Magic 8 Pro同様、廃止されている可能性があるようです。
Weibo上では、発売前にもかかわらず実写サンプルが多数公開されており、ポートレートやテレマクロ撮影の作例も確認できます。一部の写真にはF/4.0前後の表示も見られますが、これは物理的な絞りではなく、ポートレート用ソフトウェア処理によるものと考えられています。
グローバル展開は近いが、日本発売は未定
Honor Magic 8 Proはすでにヨーロッパで販売が始まっていますが、Magic 8 RSR Porsche Design Editionについても、数週間以内にヨーロッパで発表・発売される可能性が高いと報じられています。
一方で、現時点ではHonor Magic 8 Pro グローバル版およびMagic 8 RSRの日本発売に関する公式情報はありません。Honor Magic 8 Pro 日本向け展開についても未定のままで、価格や販売チャネルについても明らかになっていない状況です。スペック重視で注目度の高いモデルだけに、今後の正式発表が待たれます。
引用: Notebookcheck
