Samsungのエントリー向けタブレット「Galaxy Tab A11 Plus」が、海外で販売開始となりました。11インチディスプレイにMediaTek製SoCを組み合わせ、Wi-Fiモデルと5Gモデルを用意。価格を抑えつつ、Android 16やDeX対応など、日常用途を意識した構成が特徴です。
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Galaxy Tab A11 Plus Release、米国で販売開始
Galaxy Tab A11 Plusは、Samsungが数週間前に正式発表した11インチクラスの新型タブレットです。海外メディアの報道によると、米国ではすでに販売が始まっており、Samsung公式ストアやAmazonで購入可能となっています。
発売時点で用意されているのはWi-Fiモデルと5Gモデルの2系統で、ストレージ容量の違いによって複数の価格帯が設定されています。現時点では、日本での発売や正確なRelease Dateについては明らかにされていません。
Dimensity 7300搭載、Antutuは未公表
SoCにはMediaTek Dimensity 7300を採用。CPUはCortex-A78×4基とCortex-A55×4基のオクタコア構成で、GPUはMali-G615 MP2です。発表から一定期間が経過したチップではあるものの、海外ベンチマークではApple A12 Bionicに近い性能水準とされています。
なお、Galaxy Tab A11 PlusのAntutuスコアについては、現時点で公式な数値は公開されていません。あくまで日常的な動画視聴やWeb閲覧、軽めのアプリ利用を想定した性能と見ておくのがよさそうです。
メモリは6GBまたは8GB、ストレージは128GBまたは256GBを選択可能で、microSDカードによる最大2TBまでの拡張にも対応します。ただし、5Gモデルは128GB構成のみとなっています。

11インチ90Hz表示と価格帯のバランス
ディスプレイは11インチのLCDパネルで、解像度は1920×1200、リフレッシュレートは90Hz、最大輝度は480ニト。スペックとしては控えめですが、価格帯を考えると妥当な内容です。
フロントカメラは5MP、リアカメラは8MP。クアッドスピーカー構成でDolby Atmosにも対応しており、動画視聴や軽いエンタメ用途を意識した設計になっています。
バッテリー容量は7,040mAhで、25Wの有線充電に対応。接続端子はUSB 2.0 Type-C、3.5mmイヤホンジャックも搭載します。通信面ではWi-Fi 5とBluetooth 5.3をサポートし、OSはAndroid 16を搭載しています。
Galaxy Tab A11 Plus 価格と今後の注意点
米国での価格は、128GBのWi-Fiモデルが249.99ドル、128GBの5Gモデルが279.99ドル、256GBのWi-Fiモデルが309.99ドルとされています。Galaxy Tab A11 Plus Caseなど周辺アクセサリーの展開も今後想定されますが、純正・サードパーティ含め詳細はまだ多くありません。
日本向けの価格設定や発売可否は現時点では不明で、今後の正式発表待ちとなります。エントリークラスのAndroidタブレットとして、国内投入があるかどうかが注目されます。
引用: Notebookcheck
