Vivoの新型スマートフォンが、水面下で一気に動き始めています。海外メディアの報道によると、Vivoの次期ミドル〜準ハイエンドとなる「Vivo V70」シリーズに加え、Tシリーズ、Yシリーズの新端末が相次いで認証を通過しました。日本展開は未定ながら、ラインナップ構成や立ち位置が徐々に見えてきています。
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V70シリーズは4モデル構成になる見通し
報道によれば、Vivo V70シリーズは「V70」「V70 Elite」「V70 Lite」「V70 FE」の4モデル構成になるとされています。今回は従来あった「Pro」表記が見当たらず、その代わりに「Elite」という上位モデルが用意される形です。
Vivo V70はすでに複数国で認証を取得しており、V70 Elite 5Gもインド当局の認証を通過したと伝えられています。地域ごとに投入モデルが異なる可能性はありますが、少なくともV70とV70 Eliteは主要市場向けに準備が進んでいる状況です。
新型T・Yシリーズも認証を通過
インドの認証機関による情報では、Vivoの未発表スマートフォン4機種が確認されています。型番はV2544、V2548、V2538、V2545で、これまでの情報と照らし合わせると、それぞれ「Vivo Y51 5G」「Vivo V70」「Vivo V70 Elite 5G」「Vivo T5x 5G」として展開される見込みです。
現時点では、TシリーズやYシリーズの詳細なスペックは明らかになっていませんが、低価格帯から中価格帯を幅広くカバーする布陣になると見られています。Vivo 1902など、過去の型番検索が多いことからも、型番ベースで端末を追うユーザー層は一定数いそうです。
EliteはS50ベース?スペックのヒント
Vivo V70 Elite 5Gについては、中国で発表された「Vivo S50」をベースにしたリブランドモデルになる可能性が指摘されています。S50は、6.59インチのOLED LTPSディスプレイ(1.5K解像度、120Hz)を採用し、超音波式の画面内指紋認証センサーを搭載しています。
SoCにはSnapdragon 8s Gen 3を採用し、最大16GBのLPDDR5xメモリ、最大512GBのUFS 4.1ストレージを組み合わせています。バッテリーは6,500mAhと大容量で、90Wの有線急速充電に対応します。カメラ構成も50MPのメインカメラ(OIS対応)に加え、超広角、さらにOIS付きの50MPペリスコープ望遠カメラを備えるなど、ハイエンド寄りの内容です。
一方、標準モデルのV70はSnapdragon 7 Gen 4を搭載すると噂されており、Vivo X90 Batteryの持ちや省電力性能を気にする層にとっても、V70 Eliteとの住み分けは分かりやすくなりそうです。
日本投入は未定、まずは構成把握が重要
現時点では、Vivo V70シリーズやT・Yシリーズの日本発売について公式な情報は出ていません。価格帯や発売時期も含め、日本市場向けの展開は未定です。
ただし、Eliteモデルの存在や、Vivo Settings周りのUI・機能改善を含め、グローバルでは着実にラインナップを拡充しているのは事実です。今後の正式発表で、どのモデルがどの地域に投入されるのかが最大の注目点になりそうです。
引用: GIZMOCHINA
