Nothingが最新OSアップデート「Nothing OS 4.0」をリリースしました。Android 16をベースにした今回のアップデートでは、操作性の改善からカスタマイズ強化、そして新たなコミュニティ機能まで幅広い変更が加えられています。まずは対応機種や配信状況を整理しつつ、何が変わったのかを見ていきます。
目次
Nothing OS 4.0はいつ配信?対応機種は
海外メディアによると、Nothing OS 4.0はすでにCMF Phone 1とPhone 2 Pro向けに配信が始まっています。Android 16をベースにしており、従来バージョンからの段階的なアップデートという位置づけです。
現時点では、日本向けに正式販売されているモデルや、Nothing OS 4.0の日本配信スケジュールについては明らかにされていません。Nothing OS 4.0 3Aなど、他モデルへの展開についても「今後対応する可能性はある」とされるのみで、詳細は未定と報じられています。
Nothing OS 4.0 新機能は操作性重視
今回のアップデートでまず目立つのが、日常操作に直結する細かな改善です。ホーム画面とアプリドロワーからアプリを非表示にできるようになり、非表示アプリは専用セクションからアクセスする仕組みになりました。アプリドロワーの検索も範囲指定が可能になり、目的のアプリを探しやすくなっています。
ウィジェットは天気、歩数計、スクリーンタイムでサイズバリエーションが拡張され、クイック設定タイルも多くの項目で2×2表示に対応しました。さらに、ポップアップビューでは2つのフローティングアイコンを同時に表示でき、アプリ切り替えがスムーズになっています。
見た目とカメラ周りも着実に進化
デザイン面では、Nothingらしい世界観を維持しつつリフレッシュが行われています。Nothingアプリのアイコンやステータスバーの表示が見直され、ロック画面には新しい時計デザインが2種類追加されました。ダークテーマには「Extra dark mode」が加わり、より深みのある暗色表示が選べます。
カメラ関連ではプリセットが刷新され、新しいデフォルトスタイルが導入されました。フィルターは強度調整が可能になり、Stretchスタイルと呼ばれる専用フィルターも追加されています。ウォーターマークにはNothingブランドの新デザインやアートフレームが用意され、写真の仕上がりを細かく演出できるようになっています。
Playground導入とアップデート時の注意点
Nothing OS 4.0で新たに導入されたのが、コミュニティプラットフォーム「Playground(Alpha)」です。ここでは、ユーザーが制作したEssential Appsやカメラプリセット、EQプロファイルなどが共有されます。Essential AppsはAIを活用した実験的なアプリ群とされており、今後の展開次第ではNothing OSの方向性を左右する存在になりそうです。
なお、Nothingはアップデート前に写真や通話履歴、連絡先などのバックアップを取ることを推奨しています。機能追加が多い分、安定性を重視した準備は欠かせません。Nothing OS 4.0は、派手さよりも使い勝手と拡張性を積み重ねたアップデートとして、今後の対応機種拡大が注目されます。
引用: GIZMOCHINA
