Xiaomiの次期フラッグシップ「Xiaomi 17 Ultra」について、カメラ性能と価格に関する新情報が出てきました。中国SNS・Weiboで行われたXiaomi社長のQ&Aセッションにて、Leicaとの共同開発カメラや価格改定について言及されています。発売は間近と見られており、詳細が徐々に明らかになってきました。
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Xiaomi 17 Ultra、社長Q&Aで語られた概要
今回の情報は、Xiaomi社長・盧偉冰(Lu Weibing)氏がWeiboで実施したQ&Aセッションで語られたものです。対象となったのは、Leicaと共同開発したカメラを搭載する次期フラッグシップ「Xiaomi 17 Ultra」。
発売時期について正式な日付は明かされていませんが、「数日以内」とも受け取れる発言があり、中国では発表がかなり近いと見られています。一方で、日本を含むグローバル展開については、現時点では明確な言及はなく、日本発売は未定です。
1インチ新型センサーと光学ズームが特徴
Xiaomi 17 Ultraの大きな注目点はカメラ構成です。メインカメラには、1インチサイズのOmnivision OV50Xセンサーを採用。前世代のLYT-900と比べ、LOFIC技術によりダイナミックレンジが大幅に向上しているとされています。
さらに、望遠カメラには可変絞りを備えた光学ズーム式のペリスコープカメラを搭載。200メガピクセルの大型センサーを用いた構成で、LeicaのAPO光学系を採用している点も特徴です。このモジュールは、Xiaomi 15 Ultraのものと比べて物理的にも大型化していると報じられています。

公式カメラ作例とLeicaらしい描写
Weibo上では、Xiaomi 17 Ultraで撮影された公式カメラサンプルも公開されています。23mm相当のメインカメラで、ISO 64、シャッタースピード1/50秒、絞り値はf/1.67という設定です。
作例では、暗部を無理に持ち上げないLeicaらしいトーンが確認でき、過度なHDR処理を抑えた自然な描写が特徴とされています。外観については、公開されたイメージから、グリーン系カラーが用意される可能性も示唆されています。
価格上昇は不可避、その理由とは
Q&Aの中で盧氏は、Xiaomi 17 Ultraの価格がXiaomi 15 Ultraよりも高くなることを明言しています。理由として挙げられたのは、メモリ価格の高騰に加え、新しいカメラ部品のコスト増です。
特に、大型化したペリスコープカメラモジュールや、1インチの新型センサーは製造コストが高く、価格上昇は避けられないと説明されています。中国での価格については具体的な金額は示されていませんが、少なくとも前モデル以上になると見られています。日本での販売価格については、現時点では情報はなく、日本発売自体も未定です。
引用: Notebookcheck
