Realmeがミドルレンジ向けの新シリーズ「Realme Narzo 90」を発表しました。今回登場したのは「Realme Narzo 90」と「Realme Narzo 90X」の2モデル。大画面ディスプレイと大容量バッテリーを共通の軸にしつつ、仕様で明確に差別化されています。海外では「Realme Narzo 90 Pro」「Realme Narzo 90 Pro 5G」「Realme Narzo 90 Turbo」「Realme Narzo 90 Lite」といった名称も取り沙汰されていますが、少なくとも今回正式に発表されたのはこの2機種のみです。
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大画面と高リフレッシュレートを両立
Realme Narzo 90は、6.57インチのFull HD+ AMOLEDディスプレイを採用。リフレッシュレートは120Hzで、高周波PWM調光や広い色域にも対応しています。一方のRealme Narzo 90Xは、より大きな6.8インチディスプレイを搭載し、解像度はHD+ながら144Hzという高いリフレッシュレートを実現。なめらかなスクロールを重視するユーザー向けの構成です。

Dimensity搭載で性能を分ける構成
SoCはモデルごとに異なります。Realme Narzo 90にはMediaTek Dimensity 6400 Max、Realme Narzo 90XにはDimensity 6300を搭載。どちらも最大8GBのRAMと128GBストレージに対応し、OSはAndroid 15ベースのRealme UI 6.0を採用しています。なお、長期のOSアップデート保証についてはPro系ラインアップ向けの施策として言及されています。
7,000mAhバッテリーが最大の特徴
両モデル共通の大きな特徴が、7,000mAhという大容量バッテリーです。60Wの急速充電に対応し、有線でのリバースチャージもサポート。カメラはどちらも5,000万画素のメインカメラを搭載し、Narzo 90のみ2MPのサブカメラを追加。フロントカメラはNarzo 90が5,000万画素、Narzo 90Xは800万画素と差があります。現時点では日本での発売予定は未定です。
日本展開は未定、まずは仕様の整理が重要
今回のRealme Narzo 90シリーズは、ディスプレイ性能とバッテリー容量を重視した構成がはっきりしており、価格帯ごとの選択肢を明確にしたラインアップです。Realme Narzo 90 ProやRealme Narzo 90 Liteといった名称は今後の展開次第ですが、まずは正式発表された2機種の仕様を把握しておくことが、このシリーズを理解する近道と言えそうです。
引用: GIZMOCHINA
