OnePlusから新たに「Turbo」シリーズが登場することが、同社中国法人トップの発言によって正式に確認されました。ここ数カ月、リークベースで噂されていたOnePlus Turbo Seriesですが、ブランド側から方向性が語られたことで、一気に現実味を帯びてきています。現時点でフルスペックは明かされていないものの、焦点ははっきりしており、ゲーム性能とバッテリー容量が軸になるようです。
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OnePlusトップが語ったTurboシリーズの狙い
OnePlus China Presidentの李傑(Li Jie Louis)氏は、ブランド12周年イベントの場でOnePlus Turbo Seriesに言及しました。新シリーズは、従来のOnePlusが強みとしてきたフラッグシップ級のパフォーマンスを継承しつつ、同価格帯ではトップクラスのバッテリー持続時間を目指すとしています。
同氏によると、OnePlusは2025年に前年比40%以上の成長を記録しており、その原動力になったのがパフォーマンス重視、特にゲーム用途を意識した製品展開だったとのこと。若年層ユーザーからの支持が大きく、Turboシリーズはその流れをさらに押し進める存在として位置づけられています。
OnePlus Turbo Specs Leakで見える性能像
リーカーのDigital Chat Stationは、OnePlus Turbo Seriesがすでに高度なテスト段階に入っていると伝えています。この情報によると、OnePlus Turboはミドルレンジ帯でありながら、フラッグシップ級の性能と電池持ちを持ち込む設計になるとのことです。
SoCについては、Snapdragon 8 Gen 5、もしくはカスタマイズされたSnapdragon 8s Gen 4が採用される可能性があると報じられています。GPU構成の詳細は不明ですが、ゲーム性能を前面に押し出すシリーズである以上、高いフレームレート維持を重視したチューニングが行われると見られています。
ディスプレイは1.5K解像度のパネルが有力視されており、上位モデルでは金属フレームや超音波式指紋認証センサーを備える可能性も指摘されています。
OnePlus Turbo Battery Capacityと価格帯の立ち位置
バッテリー容量は、OnePlus Turbo Series最大の特徴になりそうです。業界内の情報では、9,000mAhクラスの大容量バッテリーが検討されているとされ、これは現行スマートフォン市場でもかなり大きな数値です。長時間のゲームプレイや高負荷使用を前提とした設計であることがうかがえます。
OnePlus Turbo Priceについて、公式な言及はまだありません。ただし、李氏の発言やリーク情報からは、フラッグシップ性能をミドルレンジ価格帯に落とし込む戦略が示唆されています。あくまで現時点では未確定であり、正式な価格発表が待たれる状況です。日本での発売についても、現時点では未定とされています。
年末から年始にかけての発表が焦点に
OnePlus Turbo Seriesは、中国の旧正月商戦を見据えた動きの中で重要な役割を担うと見られています。一部報道では、年内、もしくは2026年1月にも正式発表される可能性があるとされています。
OnePlusが掲げる「ゲーム性能とバッテリー重視」という明確なテーマのもとで、Turboシリーズがどこまでミドルレンジ市場の基準を引き上げてくるのか。その答えは、そう遠くないタイミングで明らかになりそうです。
引用: GIZMOCHINA
