12月15日に中国で正式発表予定のVivo S50シリーズ。発売を前に、Vivo S50とVivo S50 Pro Miniのメモリー構成・カラー・主要スペックが明らかになっています。どちらも事前予約が始まっており、ラインナップの全体像がようやく見えてきました。
目次
メモリー構成とカラーで広がる選択肢
Vivo S50は、12GB/16GBのLPDDR5X RAMと256GB/512GBのUFS 4.1ストレージを組み合わせた4モデル展開。カラーはSpace Black、Confession White、Serene Blue、Inspirational Purpleの4色です。
一方で、Vivo S50 Pro Miniは3モデル構成(12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB)。カラーはSpace Black、Confession White、Inspirational Purpleの3色に絞られています。どちらも落ち着いた色味で、ミドルレンジ寄りのシリーズながらデザイン面にも力を入れている印象です。
Snapdragon 8 Gen 5搭載モデルも。性能差はここに
標準モデルのVivo S50は、6.59インチOLED(1.5K解像度)を採用し、SoCにはSnapdragon 8s Gen 3を搭載。バッテリー容量は6,500mAhで、90W急速充電に対応します。メインカメラには50MPのLYT-700Vを採用。
Pro Miniは名前こそ「Mini」ですが、性能はシリーズで最も高く、Snapdragon 8 Gen 5を搭載するのが特徴。ディスプレイは6.31インチOLEDの1.5K解像度とやや小型にまとめつつ、6,500mAhバッテリーは据え置き。90W有線に加え40Wのワイヤレス充電にも対応します。背面カメラは50MPのSony IMX921。
どちらのモデルにも共通して、
- LPDDR5X RAM
- UFS 4.1ストレージ
- 50MPフロントカメラ
- 50MP Sony IMX882 ペリスコープカメラ
- OriginOS 6(Android 16ベース)
- 航空宇宙グレードの金属フレーム
- 超音波式ディスプレイ内指紋認証
- IP68/69相当の防水防塵
といった豪華な仕様が揃っています。
グローバル展開と日本での取り扱いについて
グローバル市場では、Vivo S50 Pro Miniが「Vivo X300 FE」として登場する見込みと報じられています。また、2026年Q1に発表が噂されるVivo V70は、Vivo S50に近い仕様になる可能性もあるようです。
現時点では、日本での発売予定は明らかになっていません。ただ、中国市場向けモデルの完成度を見る限り、グローバル展開に合わせて注目度が高まっていくのは間違いなさそうです。
事前情報から見えるS50シリーズの狙いどころ
今回判明したスペックを見る限り、Vivoは「サイズ違い・性能違い」の2ラインで幅広い層を取り込みにいく姿勢が感じられます。特にPro MiniがハイエンドSoCを積み、ワイヤレス充電やIP69対応まで備えている点はシリーズの中心的存在として位置づけられていそうです。12月15日の正式発表で、価格を含めて全体像がどう仕上がるのか楽しみです。
引用: GIZMOCHINA
