Huawei(ファーウェイ)が、14.2インチノート「Huawei MateBook Pro」に新色を追加しました。今年発表されたMateBook Proは、Inkstone Black・Sunny Blue・Whiteで展開していましたが、今回そこへ「Dawn Pink(ドーンピンク)」が仲間入り。既存色と並ぶ形で、中国本土で販売が始まっています。
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Huawei matebook proの新色追加と販売状況
MateBook Proは、HuaweiのHarmonyOSを採用した14.2インチノートで、今年の登場時点では3色のみのラインナップでした。それが今回、新たにDawn Pinkが正式追加。Sunny Blueのように本体色とキーボードが揃うタイプではなく、ピンクのトラックパッド+黒キーという組み合わせが特徴になっています。
同色は32GB RAM+1TB SSD構成のみで選択可能で、価格は通常モデルが8,899元、PaperMatteディスプレイ搭載モデルが9,899元となっています。なお、Dawn Pink以外では24GB+512GBモデルや32GB+2TB構成も選択できます。
MateBookシリーズは毎年マイナーチェンジがありますが、今回の追加色は2025年モデルの拡張という位置づけ。現時点では中国専売で、日本での発売予定は示されていません。
Huawei matebook pro x 2024と同様のデザイン思想
MateBook Proの2024年モデル(通称「huawei matebook pro x 2024」系)と同じく、ディスプレイまわりの仕様は強力。
搭載されるOLEDパネルは以下の通りです:
・14.2インチ OLED(丸角)
・3120 × 2080解像度 / 3:2比率
・120Hzリフレッシュレート
・600 nits(通常) / 1,000 nits(ピーク)
PaperMatteバージョンでは反射を抑えた加工が施され、屋内外を問わず見やすさを重視した仕様になっています。
また、Dawn Pinkを含む2025年MateBook ProはBluetooth 5.2、Wi-Fi 6、70Whバッテリー(最大140W充電)、指紋電源ボタン、1080p Webカメラを引き続き搭載。6スピーカー+4マイク、Type-C×3(USB 3.2 Gen1)など、Huaweiらしい細かい使い勝手への配慮も残されています。
Huawei matebook pro x 2021など過去モデルとの位置づけ
MateBook Proは、2018年の「huawei matebook pro x 2018」以降、毎年のように改良が続いてきたシリーズです。
2021年モデル(huawei matebook pro x 2021)はIntel Core搭載でしたが、2024〜2025年モデルではHarmonyOS・自社プラットフォームへの最適化が進み、UIの一体感や連携機能が強化されています。
また、本シリーズは「huawei matebook processor」関連の最適化が進んでおり、OS側の省電力制御と合わせて、バッテリー持ちも一定の評価があります。14インチクラスのノートとしては比較的軽量で、MateBook Pro 14派のユーザーからの乗り換え候補にも挙がりやすい存在です。
海外通販では、AliExpressやeBay経由で入手可能(ただしDawn Pinkは非対応)と報じられており、2020年・2021年モデルからの乗り換え先を探しているユーザーにもチェックされ始めています。
Dawn Pink追加でMateBook Proはどう変わるか
今回のDawn Pink追加は、スペック刷新ではなく“ラインナップの強化”というニュアンスです。
ただし、上位構成のみの限定色という点で特別感が強く、2023年〜2024年のMateBook Proを買い逃した層にも刺さる可能性があります。
MateBook Proはここ数年で完成度を高めており、2020年モデルや2018年初期モデルからの世代交代は確実に進んでいます。そこに今回の限定カラーが加わったことで、カラーと構成の選択肢としてもより魅力的になってきました。
引用: NOTEBOOKCHECK
