Nothingが次の一手を静かに動かし始めました。ロンドン拠点の同社がコミュニティページで公開した最新ティザーには、通常とは異なる“色違い”のポケモン・ウインディ(Arcanine)が登場。これが意味するところは何なのか、ファンの間で早くも注目が集まっています。
目次
Nothing phone 3aに新展開?色違いウインディの意味を探る
Nothingが公開したのは、オレンジ×黒×ベージュの通常カラーではなく、“shiny(色違い)”仕様のウインディの画像。
実は今年1月にも通常カラーのウインディを使ったティザーが登場しており、そのときは「Nothing Phone 3の予告では?」と推測されました。しかし、結果的に示していたのはNothing Phone 3aでした。
今回の色違い版も、コミュニティでは「nothing phone 3aの新バージョンでは?」という声が多数。特に、Nothingが7ヶ月前に告知していたPhone 3a Community Editionプロジェクトとの関係を指摘するユーザーが多く見られます。
なお、現時点では公式からスペック(SoC、ディスプレイ、バッテリー容量など)に関する情報は出ておらず、Nothing Phone 3a ProやNothing Phone 3a Liteといった派生モデルの存在も確認されていません。
勝者発表済みの“Community Edition”企画が本格始動?
Nothingは、ファン参加型の「Community Edition」企画をPhone 3a向けに展開しており、デザイン案の受賞者はすでに今年5月に発表済みです。
こうした背景を踏まえると、今回のshinyウインディは、Phone 3a Community Editionの発売予告である可能性が高いと見られています。
また、コミュニティの投稿では「nothing phone 3a ケース」「nothing phone 3a 256GBモデル」「nothing phone 3a eSIM対応」など、既存モデルに関する質問も依然多いため、特別デザイン版が公開されれば再び注目が集まりそうです。
なお、日本での発売については、通常モデル同様現時点では未定です。
Nothing phone 3aレビュー勢も注目の“コミュニティ版”が示す方向性
Nothingはこれまでも、事前に細かなヒントを散りばめながら製品発表へとつなげてきました。今回もその流れを踏襲しており、コミュニティが盛り上がることで製品への期待感を徐々に高めている印象です。
色違いウインディという象徴的なモチーフを使ったことからも、ユーザー参加型で育ててきたPhone 3aシリーズに、何らかの“特別な形”で一区切りをつけるタイミングなのかもしれません。
今のところ、Nothingが具体的に何を示しているのかは明らかにしていませんが、コミュニティ版Phone 3aの正式発表を予感させる動きであることは確か。次のアナウンスを待ちたいところです。
