Huaweiがフラッグシップ「Mate 80」シリーズの発表日を正式に案内しました。招待状によると、発表は11月25日。昨年のMate 70シリーズの後継として、今回は4モデル構成になるとのことです。
今回の発表はスペック全公開ではありませんが、ラインナップ全体でKirin 9030を採用し、大型カメラモジュールやHarmonyOS NEXTの搭載が期待されています。Huawei端末が入手しやすい地域に住んでいる人にとっては注目すべき発表になりそうです。
目次
4モデル構成で展開されるMate 80シリーズ
Mate 80シリーズは、Mate 70シリーズの後継として登場します。
招待状や海外メディアの報道によると、ラインナップは以下の4モデル。
・Mate 80
・Mate 80 Pro
・Mate 80 Pro Max(旧Pro+のポジション)
・Mate 80 RS ULTIMATE DESIGN
全モデルがKirin 9030を搭載すると報じられていますが、RAM・ストレージ容量・カメラ構成・ディスプレイサイズなどで違いが出るようです。
ベースのMate 80は12GB RAM/256GBストレージからとなり、最大16GB/512GBまで。
Mate 80 ProおよびPro Maxは16GB RAM、最大1TBストレージで、いずれも66W有線充電に対応するとされています。
RSモデルは20GB RAM・四角いカメラなど独自デザイン
最上位のMate 80 RS ULTIMATE DESIGNだけは、他モデルと大きく異なるデザインになるとのこと。
エッジはより鋭く、背面カメラは丸型ではなく八角形(オクタゴン)のモジュールを採用。
さらに、これは未確定情報ですが、
・20GB RAM
・1TBストレージ
・クアッドカメラ(デュアル潜望鏡望遠)
・100W有線充電
といった豪華仕様が見込まれています。
一方で、Mate 80/Pro/Pro Maxのカメラ部分は大きな円形モジュールを採用し、その下にもう1つリング状の意匠が見えます。これは単なるデザインか、Qi2用の磁石なのかはまだ不明です。
HarmonyOS NEXT搭載でAndroid要素を完全排除へ
Mate 80シリーズは、Huaweiの最新OSであるHarmonyOS NEXTを搭載するとみられています。
このバージョンでは、Android由来の部分が完全に削除されており、これまで可能だったPlay Storeの導入方法が使えなくなることが指摘されています。
もちろんHuawei独自のアプリアクセス手段や、Androidアプリを動かすための非公式手段も存在するとされていますが、使い方は従来より制限される可能性があります。
日本での発売は現時点で未定ですが、Huaweiの新OS・新チップセット・新カメラ構成という大きな転換点にあたるシリーズだけに、今後の続報に注目したいところです。
大型アップデート世代としてMate 80の動向に注目
Mate 80シリーズは、Kirin 9030・新デザイン・HarmonyOS NEXTという大きな変更が同時に入り、Huaweiにとっても転換期を象徴するモデルになりそうです。特にRSモデルの仕様やカメラ構成はまだ不明点が多く、発表日でどこまで明らかになるのかが最大の見どころになります。
