ストリーミングって便利なはずなのに、見たい作品が「どのサービスで配信されてるのか分からない」問題、ありますよね。Netflix?Hulu?それともPrime Video?
そんな迷子状態を少しだけ解決してくれそうな新機能を、GoogleがGoogle Playに追加しました。
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Google Playに“Where to watch”カードが新登場
今回のニュースは、Google Playストアに追加された「Where to watch(どこで見られるか)」カードの話。映画やドラマを検索すると、配信しているストリーミングアプリ一覧がカード形式で表示されるようになりました。
これまでもGoogle検索やGeminiで配信先を調べることはできましたが、情報の更新頻度が追いつかず、最新の配信状況とズレているケースもあったんですよね。
その点、今回のPlayストアの情報は、初期テストではかなり正確とのこと。検索結果からそのままアプリのインストールに進めるのも素直に便利です。
JustWatchのような専門サービスが定番だった「配信先チェック」に、Googleが本気で入り込んできた感じがあります。
広告の有無やアドオンの必要性までは分からない点に注意
とはいえ、完璧というわけではありません。
Playストアの「Where to watch」カードは、各アプリのアカウント情報までは把握していないため、
・そのアプリでは広告付きで再生されるのか
・追加チャンネルやアドオンが必要なのか
・Prime Videoの中でも別サービス加入が必要なタイプなのか
…といった“視聴の細かい条件”までは分からない仕様になっています。
それでも、配信先を一気に見つけられるという点では、週末の「何見る?」問題を一歩前進させる機能になりそうです。
実際に使う価値はある?Googleの狙いを考える
ストリーミングサービスは配信期間が短かったり、複数サービスを行き来したりと、情報がとにかく流動的です。GoogleがPlayストアで“最新の配信状況”を直接提供するのは、検索エコシステムを維持するうえでも納得の流れ。
何より、わざわざ外部サイトに行かなくてもPlayストア内で完結するのは大きいポイントです。
Androidユーザーならとりあえず使ってみて、どの程度の精度なのか試してみる価値はあると思います。
利用時に知っておきたいポイント
「Where to watch」カードは徐々に適用範囲が拡大しているようで、正確な作品カバー範囲や日本での表示状況はまだ流動的です。アプリごとの視聴条件(広告の有無、別途加入の必要性など)は分からないため、その点は各サービス側で確認するのが確実です。
それでも、見たい作品の“最短ルート”を見つけるという点では、Google Playの新機能はかなり使いやすい入り口になりそうです。
