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期待のズーム強化、まさかの据え置きか
サムスンの次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズに関するカメラ情報が再び話題になっています。リーカーとして知られるIce Universe氏によると、Galaxy S26とS26+はいずれも1/3.94インチの3倍望遠センサーを継続採用するとのこと。これはS26 Ultra、さらに過去数世代のUltraモデルにも搭載されてきたものと同じサイズのセンサーです。
つまり、光学ズーム性能の大幅なハードウェア改善は今年も見送りになりそうだというわけです。

ファンの間では以前から「より大型センサーへの刷新」や「ズーム画質の向上」に期待が集まっていましたが、このリークを受けて失望の声が広がっています。なお、センサー自体は新型ながら、サイズは同一で、画質のチューニングによる進化にとどまると見られます。
S26+はカメラバンプ拡大、6.7インチ画面を維持
一方で、「Galaxy S26+」ではカメラバンプの厚みが増していることも明らかになりました。リーク情報によると、本体の厚さは約10.56mmで、S25+よりもおよそ3.2mm厚くなる見込み。これはより大型のメインセンサーや新設計の光学系を収めるための変更とみられます。
そのほかの主要スペックは以下の通りです:
・ディスプレイ:6.7インチ
・プロセッサ:Qualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5 または Exynos 2600
・メモリ:12GB
・ストレージ:256GB〜
・バッテリー容量:4,900mAh
ただし、有線充電は依然として最大45W止まりで、Ultraモデル限定の60W高速充電は採用されない見通しです。
発表は2月下旬か、Unpacked開催日も浮上
サムスンの次回「Galaxy Unpacked」は、2025年2月25日頃の開催が有力とされています。正式発表ではないものの、例年通り2月下旬に新型Sシリーズを披露する流れになりそうです。
現時点では日本での発売や価格は未定ですが、これまでの傾向から見て春以降のリリースが予想されます。
焦点は「進化しないズーム」にどう向き合うか
Galaxy Sシリーズはここ数年、AI処理による写真品質の向上を進めてきましたが、ハードウェア面の革新が停滞している印象は否めません。特に望遠カメラはユーザーの注目ポイントであり、3倍ズームの据え置きは象徴的な“変わらなさ”といえます。
それでも、サムスンがセンサーやAIアルゴリズムの最適化によってどこまで進化を感じさせるか——その仕上がりがS26シリーズ最大の注目点になりそうです。
