Appleが次期モデル「iPhone Air 2」で、ついにデュアル48MPカメラを搭載する可能性があるようです。初代iPhone Airでは“軽さと薄さ”を優先した結果、カメラ性能が大きな不満点として指摘されていましたが、ユーザーからのフィードバックを受けて改善に動いていると報じられています。
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iPhone Air 2は「2眼カメラ」で最大の弱点を修正へ
中国のリーカー「Digital Chat Station」がWeiboに投稿した内容によると、iPhone Air 2はデュアルカメラ構成になるとのこと。
具体的には、48MPのメインカメラと48MPの超広角カメラを搭載する見込みです。
初代iPhone Airではシングルカメラのみの構成で、「価格の割に物足りない」という評価が多く見られました。今やエントリーモデルでも2〜3眼構成が当たり前の中、Appleの判断はやや不可解だったとも言えます。
ただし、気になるのはデザイン面での制約。初代モデルは極めて薄い筐体のため、カメラモジュールの厚みが目立ちました。ここにもう1基カメラを追加するとなると、筐体設計を根本から見直す必要があります。Appleがこの改修にどこまでコストをかけるのかは未知数です。
初代モデルは苦戦。続編は出るのか?
iPhone Airシリーズの将来には、依然として不透明さも残っています。
複数の海外メディアによれば、初代モデルの販売は芳しくなく、Appleが一時生産を停止したとの報道もありました。
一方で、JP Morganのアナリストレポートでは、Appleが2世代目の発売を前向きに検討していると伝えています。
仮にこの情報が正しければ、iPhone Air 2は「ユーザーの声を聞いた再挑戦」となるかもしれません。Appleが“軽量モデル”にどんな方向性を与えるのか、次の発表に注目が集まります。
Appleが学ぶべきは「Cシリーズの教訓」
過去にも、低価格帯を狙った「iPhone Cシリーズ」は短命に終わりました。iPhone Airが同じ道を辿らないためには、単なる軽量化ではなく、価格と性能のバランスを再設計する必要があるでしょう。
もしデュアルカメラ搭載が実現すれば、iPhone Airシリーズは再び脚光を浴びる可能性があります。Appleがどこまで「ユーザーの声」を反映できるか——それが、今回の新モデル最大の見どころです。
