Motorolaの最新スマートフォン「Motorola Edge 70」が正式発表されました。中国で先行発売された「Moto X70 Air」のグローバル版にあたるモデルで、まずはイギリスとヨーロッパで販売が始まります。価格は£699/€799(約13万円前後)。超薄型ボディと最新チップを備えながら、アメリカでは発売されない点が話題を呼んでいます。
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厚さわずか5.9mm、Snapdragon 7 Gen 4搭載
Motorola Edge 70の最大の特徴は、その薄さ5.9mmのボディ。Galaxy S25 Edge(5.8mm)やiPhone Air(5.6mm)よりわずかに厚い程度で、軽量かつ持ちやすい設計です。背面はソフトタッチ仕上げで、滑りにくくグリップ感があります。
搭載されているSoCはQualcomm Snapdragon 7 Gen 4。メモリは12GB RAM、ストレージは512GBと十分な構成。さらに4,800mAhバッテリーを内蔵し、68Wの急速充電と15Wのワイヤレス充電に対応しています。

6.7インチ120Hz OLED、デザインと耐久性も両立
ディスプレイは6.7インチ 120Hz駆動のOLEDパネルで、解像度は1,220p超。画面下には指紋センサーを搭載し、Gorilla Glass 7iで保護されています。さらに防塵防水性能はIP69認証を取得。過酷な環境でも使用できる耐久性を備えています。
カメラは背面に50MPメイン+50MP超広角のデュアル構成。前面カメラは中央パンチホール型で、画面全体がすっきりした印象です。
Android 16搭載、2031年までの長期サポート
ソフトウェア面では最新のAndroid 16を搭載。Motorolaは2031年までのセキュリティアップデート保証を明言しており、中価格帯としては長期サポートが魅力です。
カラー展開はPANTONE Lily Pad/Gadget Gray/Bronze Greenの3色。欧州ではすでに販売が開始されていますが、残念ながら米国での発売予定は「なし」と公式に発表されています。
超薄型スマホ市場に再び火をつける存在に
Motorola Edge 70は、「薄型でも妥協しない性能」をテーマにしたスマートフォン。Snapdragon 7 Gen 4や120Hz OLED、IP69防水といった実用スペックをバランスよく備え、Galaxy S25 EdgeやiPhone Airの強力な競合となりそうです。
現時点では日本での発売は未定ですが、欧州での反応次第では日本市場にも波及する可能性があります。
